2010年10月22日
熊にどんぐり集め隊・・

この度・・町衆明石会計の植野くんが・・
「植野おさむと熊にどんぐり集め隊」を結成しました
詳しくは・・・下記の通りです・・
今年多くの地域でわずかに残された山の実りが、ありえない大凶作です。
クマたちが餌を求めて各地の人里に出てきて、連日、片っ端から殺されています。
これではクマが絶滅してしまいます。2004年2006年の大量捕殺の再来です。
行政に任せておけば殺すだけなので、わたしたちがドングリを運んで、
クマが山から出てこないようにして、命を救っていきたいと思います。
これまでは内輪でドングリが集めていましたが、各地の地元の人や行政などから
ドングリを送ってほしいの声が相次いでおり、広く会員の皆様に
お願いすることになりました。
どこに送るかの送り先は、刻々と日々変わっていきますので、
お送りいただく前に、熊森本部までお電話を下さい。
一頭でも多くのクマの命を救うためにどうかよろしくお願いします。
上記の趣旨に賛同し町衆明石「植野おさむと熊にどんぐり集め隊」を
結成しました・・
皆様のご協力よろしくお願いします・・・
Posted by AKG at 20:05│Comments(3)
この記事へのコメント
初めまして管理人様
昨今の熊と人との問題は、お互いにとって不幸なことだと
どちらにとってもよい選択肢を見つけることができればと思います
しかし、世の中良かれと思ってやったことが意外と裏目にでたりすることがあります
熊さんを大切にすることは素敵なことだと思いますが、正しい知識の元に熊さんに
接しなければ熊さんが苦しい思いをすることになります。
もしよろしければ、お手間をかけることになりますが以下のURLにあるPDFファイルに収納された「ドングリ散布における問題点」を目を通していただけると幸いです
熊さんを助けるためには正しい知識が必要なのです
どうかよろしくお願い致します
その上で、再びドングリを散布したほうがよいのか、やめたほうがよいのか考えてください
「ドングリ散布における問題点」pdf
http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/51/51-57-62.pdf
また、こちらの熊さんのことに関してスペシャリストと呼べる
日本ツキノワグマ研究所さんとピッキオさんのホームページのアドレスを記載しておきますね
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/
ピッキオ
http://picchio.co.jp/sp/
昨今の熊と人との問題は、お互いにとって不幸なことだと
どちらにとってもよい選択肢を見つけることができればと思います
しかし、世の中良かれと思ってやったことが意外と裏目にでたりすることがあります
熊さんを大切にすることは素敵なことだと思いますが、正しい知識の元に熊さんに
接しなければ熊さんが苦しい思いをすることになります。
もしよろしければ、お手間をかけることになりますが以下のURLにあるPDFファイルに収納された「ドングリ散布における問題点」を目を通していただけると幸いです
熊さんを助けるためには正しい知識が必要なのです
どうかよろしくお願い致します
その上で、再びドングリを散布したほうがよいのか、やめたほうがよいのか考えてください
「ドングリ散布における問題点」pdf
http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/51/51-57-62.pdf
また、こちらの熊さんのことに関してスペシャリストと呼べる
日本ツキノワグマ研究所さんとピッキオさんのホームページのアドレスを記載しておきますね
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/
ピッキオ
http://picchio.co.jp/sp/
Posted by M at 2010年11月03日 08:13
コメントありがとうございます
参考にさせて頂きます
参考にさせて頂きます
Posted by osamu at 2010年11月03日 10:09
正しい知識があるのは「どんぐり集め隊」!
頑張って下さいね!心から応援しています!
「どんぐり運び批判について」見つけました!是非参考にして下さいね。
http://kumamori.org/news/blog/2010/10/29/recent-act/1424/
頑張って下さいね!心から応援しています!
「どんぐり運び批判について」見つけました!是非参考にして下さいね。
http://kumamori.org/news/blog/2010/10/29/recent-act/1424/
Posted by k at 2010年11月09日 22:43